見積もりの内容は詳しく説明してもらえますか?
見積書を見比べるときに一番重要なのは、総額ではなくその中身です。
例えば、
A社の方が高いけれどブラインドや食器棚が含まれている。
B社は安いけれど標準装備として含まれるものがない。
などといった場合、結果的にどちらが安いのかを判断するのは難しいですね。
見積もりに何が含まれているかについては、見積書の仕様書で確認できます。
後々、追加工事やオプションにならないよう、あらかじめじっくり確認し話し合っていただくことが重要です。
また、わからない所は、ひとつひとつご説明させていただきます。
職人さんのお茶だしはどうすれば?
現場の職人さんのお茶出しについてですね。ありがとうございます。
現場でのお茶出しの用意はしていただかなくてかまいません。
最近では夫婦共働きのところもありますし、お茶のありなしで出来上がりが変わることもありませんので心配する必要はありません。
予算内で満足のいくものを造りたい。
いろいろなプランを考えていると、どうしてもあれもこれもと要望が多くなってきます。
自分の城をかまえるのですから、出来る限りの要望を叶えたいと思うのは当然のことですね。
予算内で満足するものを造るコツは、「これだけは絶対!」というものをしっかりと決める事です。
私達も最大のお手伝いをさせていただきます。
結局、全部でいくらかかるの?
家を建てるの際に必要な基本的なお金の総額は、次を目安にお考えください。
1.建築費(本体価格、付帯価格、設計管理料)
2.消費税
3.諸費用(登録費用、登録免許税、借入手数料、印紙税、ローン保証料、 団体信用生命保険料、火災保険料、不動産取得税など)
4.その他(引越し費用、家具・家電製品の購入費など)
家づくりを考える上で建築費用だけではなく、その他の必要経費についてもよくお考えの上、余裕をもった資金計画をお勧めいたします。
施工可能域はどの辺りまでですか?
基本的には神奈川県、東京都内になりますが、その他県でもお伺いいたします。
まずはご相談ください。